キッチンカー

キッチンカーはコロナに負けない~緊急事態宣言の中でキッチンカーオーナーが今すべきこと~(R2/04/07)

こんにちは、一歩です。

キッチンカー開業を真剣に検討していた者として、

現在の新型コロナウイルスによるキッチンカーオーナーの

皆さんの苦境は他人事ではありません。

私なりに、キッチンカービジネスの盛り上がりが後退して

しまわないよう、今できることは何なのか考えてみました。

 

目次

・新型コロナウイルスは時代の転換点を作った

・WITHコロナ、AFTERコロナをどう予測するか

・WITHコロナ、AFTERコロナをピンチからチャンスに

・WITHコロナの“今”すべきこと

-デリバリーの導入

-出店エリアを変更する

-運送業にチャレンジ

・AFTERコロナに向けて“今”すべきこと

-商圏を広げる方法の検討と実践

-デリバリーの検討

-新たな情報発信

・おわりに

 

新型コロナウイルスは時代の転換点を作った

古くはテレビや洗濯機の登場、冷凍食品の普及、携帯電話

の普及など、便利なサービスが我々の生活を劇的に変化させてきました。

本来であれば、誰かが火付け役となってゆるやかにサービスは普及するものです。

 

しかし、今回新型コロナウイルスが火付け役となった

「在宅勤務(リモートワーク)」は必要に迫られ、

驚くほど急速に我々の生活に入り込んできました。

 

今、劇的に在宅勤務が普及し始めていることで、短期的には

「コロナ離婚」に代表される在宅勤務の息苦しさが表面化して

いますが、しばらくすれば、この在宅勤務が当たり前のものとなり、

改めて「会社に行かなくても、仕事ってできるんだ」という

新たな感覚を多くの人が持つこととなります。

 

もちろん、この新型コロナウイルスが収まれば、強制的な

在宅勤務は終了となり、また多くの人が会社に出社すること

となるでしょうが、一度知ってしまった在宅勤務の快適さを

知ってしまったら、世の中は徐々に在宅勤務にシフトしていくでしょう。

 

頭の良い経営者であれば、在宅勤務を推奨すれば、

オフィスにかけるコストを圧縮できることにも気づくはずです。

 

WITHコロナ、AFTERコロナをどう捉えるか

現在のような新型コロナウイルスの増加時期を

WITHコロナ(新型コロナウイルスと上手く付き合って

いかなければならない期間)」と位置づけます。

 

キッチンカーオーナーの皆さんがWITHコロナにおいて、

すべきことは「キッチンカーを倒産させないこと」です。

これまでよりもお客様が減っている中で、今すべきことは

メニューの変更ではないと思います。それではジリ貧です。

 

また、今後新型コロナウイルスが収束した後の時期を

AFTERコロナ(新型コロナウイルスにより社会が微妙に

変化した後の期間)」と位置づけます。

 

キッチンカーオーナーの皆さんはWITHコロナを耐え抜く

ことも大事ですが、その後に迫りくるAFTERコロナまでを

見通して“今から”準備する必要があります。

 

WITHコロナ、AFTERコロナをピンチからチャンスに

現在、キッチンカーオーナーの皆さんは苦境に立たされていますが、

ここは変化の求められている時期なのだと思います。

 

残念なことに、この変化に対応しきれなくて廃業される

キッチンカーオーナーの方が今後少しずつ増えていくこと

が予想されます。

 

しかしながら、この前代未聞の苦境を乗り越えたら、

相当タフな事業体質が得られるでしょう。ここはパワーアップ

のしどころだと思われます。

 

では、具体的にはどのようなパワーアップが考えられるのか、

私なりに考えてみました。

 

WITHコロナの“今”すべきこと

 デリバリーの導入

今、人が嫌がるものの最も大きなことが「密集」です。

お昼時間帯に集中的に並ぶこととなるキッチンカーも

敬遠されかねません。

 

そこでデリバリーの導入はどうでしょうか。UberEatsや

出前館などのデリバリーサービスを組み合わせることで

密集地帯に並ぶという抵抗感を払拭させることができるはずです。

 

問題はデリバリーにかかるコストですね。5食以上まとめての

注文ならデリバリー費用を負担するなど、工夫の余地はあるはずです。

 

 出店エリアを変更する

在宅勤務が普及し、会社に人がいない状態が多くなってきました。

ですが、そのいなくなった人は地球上から消えてしまった

わけではありません。そうです、自宅にいます。

 

もっと言えば、本来は給食を食べている人(小中学生)

までも今は家におり、顧客となりうる人口は今爆発的に増えています。

 

在宅勤務となった大人たち、そして休校となった子どもたち、

いずれもランチ難民となっています。

 

これまで、販売拠点としていたオフィス街とは違う場所に、

出店を考えてみてはどうでしょうか。

 

しかも、住宅街となれば、出店交渉で有利となることがあります。

団地などであれば、住人の後押しも得られるでしょうし、

出店慣れしていない団地などであれば、出店費用もオフィス街ほど

高くはないでしょう

 

運送業にチャレンジ

キッチンカーはお客さんに何を提供しているのだろう」と

立ち止まって考えてみると、「笑顔」を提供しているのだと

いうことに気がつきます。

 

普段は美味しい食事を届けていますが、今は必ずしも食事に

こだわらなくてもいいのかもしれません。

 

多くの人が自宅からの外出を避けており、ネットスーパー

での買い物やAmazonなどのネットショッピングが急増しています。

 

その結果、商品の配達遅れが出始めています。

 

キッチンカーは機動力があります。WITHコロナに

おいては、今までのような売上げをキープできないと

思うようでしたら、今だけは運送業などを副業とすることで、

お客さんを笑顔にする」と同時に売り上げをキープして

みるのはどうでしょうか。

 

AFTERコロナに向けて“今から”すべきこと

 商圏を広げる方法の検討と実践

私は本当のピンチはAFTERコロナだと思っています。

WITHコロナにおいて、売上げが落ちることは想像できますし、

国からの補償もあるかもしれません。

 

しかし、AFTERコロナはどうでしょう。新型コロナウイルス

が収束したと思ったのに、お客さんが以前ほど戻ってきません。

 

そして、新型コロナウイルスが収束したとなっては国からの

補償も期待できないでしょう。

 

キッチンカーオーナーの皆さんはピンと来ないかも

しれませんが、新型コロナウイルスは収束しても、

在宅勤務は収束しないでしょう。

 

なぜなら、在宅勤務は使い方によっては非常に魅力的な

働き方だからです。

 

つまり、AFTERコロナは在宅勤務がスタンダードとなった

「新しい時代」と同義なのです。

 

このことに気が付かないと、いつまでも「売り上げが戻って

こないのはなんでだろう、、、」と首を傾げたまま、

売上げが戻らないということになります。

 

なので、今すべきことはWITHコロナ対策もそうですが、

AFTERコロナ対策も着手する必要があるのです。

 

では、具体的にはどのようなAFTERコロナ対策が考え

られるのか、私なりに考えてみました。

 

 デリバリーの検討
WITHコロナでも触れたような急ごしらえのデリバリー

キャンペーンではなく、デリバリーでの提供がスタンダード

となる場合を想定して、最初からきちんとデリバリー費用

も見積もったメニュー開発が必要かもしれません。

 

あるいは、最も経済的だと思われるデリバリー事業者と

長期的な契約を結ぶことも対策として考えられます。

 

 新たな情報発信

多くのキッチンカーオーナーのTwitterを見ていると、

どちらかというとリピーター向けの情報発信が多く目に留まります。

 

商圏を広げて、今まで同様の売り上げをキープするためには、

新規顧客の獲得が必要となるでしょう。

 

そのためには、Twitterの投稿をもっとバリエーション豊か

にする必要があるでしょう。

 

また、現代はTwitterやLINEニュースが情報取得のメインツール

となっています。

 

これまではアナログの時代だったからこそデジタルが新鮮で、

人の目に留まりました。

 

今は完全にデジタルの時代です。

 

果たしてTwitterが人の目に留まるツールかと言うと果たして

うでしょうか。

 

逆転の発想からすれば、出店場所から少し離れたオフィス

に紙媒体の広告チラシを貼らせてもらうはどうでしょう。

 

今は不要不急の接触は嫌がられるでしょうから、

WITHコロナが終わりかけるあたりから、交渉してみるの

が良いでしょう。

 

今はそのためのチラシ作りの期間ですね。

 

おわりに

私自身はまだキッチンカーを始められていないので、

しばらく在宅勤務を実践している会社員という

立場で考えてみました。

 

キッチンカーは夢のある仕事だと思います。

 

未曾有の危機ではありますが、一つでも多くの

キッチンカーがこの苦境を脱せられるようこれからも

情報発信をしていきたいと思います。

 

 

明けない夜はない。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

(参考:本投稿の原案検討時間 30分、投稿記事作成240分)

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